国や会社を当てにせず

はじめに

「夢の年金生活」
などという言葉は、
とうの昔に死後になってしまいました。

 

同じ単語を使うとしたら、
「年金生活は夢」
というのが笑えない現実です。

 

国や会社を当てにせず

 

ひと昔前までは、
「死のリスク」
について考えていた人たちが、いまでは
「生のリスク」
について真剣に考える時代です。

 

定年退職後、予定(?)よりも長生きしたら、
その先どうやって、暮らしていけばいいのでしょう。

現実に目を向けると

もしあなたも、安心して退職できない、
9割以上の人たちの一人であるなら、

 

「仕事をやめるわけにはいかない」

 

という現実から、目をそむけるわけにはいきません。

 

かと言って、今やっている仕事を、
定年退職後も続けて行くことができるでしょうか?

 

国や会社を当てにせず

 

残念ながら、ほとんどの人には不可能です。

 

まずは体力知力共に衰えてしまったら、
今と同じだけの仕事はこなせません。

 

自分の技能や、働き続ける事が求められる職種は、
やがて終わりの日をむかえます。

 

また、テクノロジーの進歩によって、
現在の職種のうち、驚くべき数の仕事が、コンピューターやロボットに取って代わられます。
運転手その他のサービス業はおろか、
会計士や弁護士も危ないと言われています。

 

ですから、今の仕事に縛られることなく、
楽しんでできることに今から取り組み始めて、
それで生活を支えていくための方法を、
あらたに見つけ出す必要があるのです。

 

反対に言えば、それを見つけることができれば、
生活と仕事と退職と楽しみが、
すべて一度に解決してしまいます。

 

どのような方法があるでしょうか?

解決案(仮)その1

パートタイムの仕事に就いて、新しい仕事を始める方法です。

 

生きることに前向きで、友人の支えがある人は、
そうでない人たちより、健康で長生きしています。

 

子供の頃、大人になったらやってみたいと
漠然と思っていたことにとりかかり、
夢をかなえるための、小さな前進を始めてみますか?

 

国や会社を当てにせず

 

早ければ早いほど、実現も早くなります。

 

ただ、この方法の難点は、
晴れの日も雨の日も、とにかく自分が働き続けて、
ふたを開けたら、週の労働時間が、
サラリーマンの頃よりも
はるかに増えてしまったなどという、
笑えない現実があります。

 

うまいこと天職と呼べるものに、
早い段階で巡り合えればいいのですけど、
いきなり生活の糧にするのは、
ちょっと無理があるかもしれません。

解決案(仮)その2

倹約して、充実した暮らしを目指す方法です。

 

住宅、自動車、食事、服飾の費用は、
支出の大きな部分を占めています。

 

これらを少しずつ切り詰めて、
不安のない、充実した暮らしを目指しますか?

 

1戸建てにこだわらずに、マンションに住んだり、
友人と会うときに、外食の代わりに自宅でもてなしたり、
大事にしたいことのために、習慣でやっている思考や行動を見直すことは、
大切なことではありますけど、
これ単独では解決案にはなりませんね。

 

国や会社を当てにせず

 

なぜなら、増税ひとつとってみても、
今持っているお金の価値は、
すごい勢いで目減りしていくようになっています。

 

受け身の策だけでなく、
インフレを上回る収入源を持つことが必要です。

 

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